写真で何ができるんだろう。ちょっと物語を感じさせるグッズたちを作りました。​

すっかり大人になってしまった僕たちの子供の心。

ダンボールを切って作った勇者の剣。

シロツメクサで編んだ結婚指輪。

泥団子で彩った晩餐会。

​子供の頃に確かに持っていた「そう思える心」を思い出してもらえると嬉しいです。​

「世界のどこかで彼らは」

本は私たちをほんのひと時、新しい世界へと連れて行ってくれる存在。
知らない土地を歩くには共にゆく仲間が必要です。
本の世界で私たちが迷わないように動物たちが今いる場所を教えてくれます。
何も言わず、勇敢に、まるで物語のすべてを知っているかのように。
いつか終わってしまう旅。また君と歩けるかな?

旅の終着点まで一緒に歩いてくれる彼らは
世界のどこかで息を潜めて、本の持ち主が手に取ってくれるのを待っている。

 

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紙製ブックカバー 150×420mm

布製ブックカバー 160×320mm

​しおり      40×125mm

「しろいひかりとうかぶことば」


したためた文字たちは
慎ましくて、行儀が良くて、でもどこか頼りなくて、、、
「ちゃんと私たちは言葉を届けられるのでしょうか?」
とでも言うかのような振る舞いを見せる。
白い光に照らされた文字たちは互いに寄り添いあって言葉となって意味となる。
届いて欲しいな、この気持ち。
平日の朝、通勤途中のポストに投函した。

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一筆箋 85×182mm

「この星の欠片」


ときどき、写真を見て四角い枠の中に永遠に閉じ込めてしまって申し訳ないと感じる時があります。
写真という役割から解き放たれた模様たちはまるでこの星の地層で眠っている鉱石のように見えました。
四角い部屋から飛び出して新しい役割を手に入れた写真たちはどこか誇らしげで今度はあなたの胸や襟元で輝くことでしょう。

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くるみボタン ブローチ 29×29mm

「鳥尾 佳佑 作品集」


取り掛かっているシリーズの初個展をしようと思うタイミングはいつも一つの冊子としてまとめることができたときです。

プリントして額装して展示された作品も答えですが、この小さな本も一つの展示の答えでもあります。

いろんな答えがそこにあるから芸術は魅力的だと思うのです。

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ファミリーツリーズ B5 32ページ

あなたが寝てる間に B5 32ページ